着物でGO!GO!GO!

着物を着る事ができる大チャンス!!

花火大会

夏の風物詩浴衣は、若者も手軽に着れる和装として知られています。着付け教室では、まずは浴衣から習うところも多く、初めて着物に触れる人も1日でマスターすることができます。花火大会に向けて習いに来る人も、毎年多く存在するのです。作り帯と呼ばれる、元々帯がきちんと作ってあり、差し込むだけの帯があるのですが、本来は七五三に向けた子供用が主流でした。しかし、最近の和装ブームにより、大人用の作り帯も多く見られるようになってきました。

量販店では、帯もセット売りされている所もあり、リーズナブルで手軽に利用することができます。作り帯のメリットは、帯が固く作られているので、着崩れすることがほとんどありません。デメリットは、作られているので他の結び方ができないことです。色々な結び方に挑戦したい方は、本来の帯を購入することをお勧めします。店舗によっては、着付けのDVDをプレゼントしてくれるところもあります。また購入すると、着付けを教えてくれるサービスもあるのです。

これを切り口に、きちんとした和装の着付けを習うことも良いチャンスです。和装は年齢によっても、TPOによっても着用する種類が変わります。正しい知識を身につけるのは大人として、当たり前のマナーです。さて、浴衣を着用する時に適した帯結を幾つかご紹介します。まず文庫結び、こちらは盆踊りなどによく利用される結び方です。着付け教室で教えてくれるのも、この結び方になります。文庫結びは、二重にリボンを作ることで、アレンジも簡単に楽しめるのが特徴となっています。しかし、一つ注意しなければならないのは、この文庫結び、普通の和装では年齢制限があるのです。武家の女性が発祥と言われる文庫結びはリボンの様な形をしており、かわいらしい印象を持ちます。そのことから、現在、和装のルールとして20代の未婚女性が適している帯結びとして位置づけられています。

しかし、盆踊りなどは年齢関係なく着用することができます。着慣れた方なら、貝の口がお勧めです。厚みが無い結び方なので、華やかさはありませんが、背もたれがある椅子に座ったりする時も帯の厚みを気にしなくて良いのです。また片流しなど、アシンメトリーな帯結びも風流で味があります。変わり結びでは、市松結びなどもお勧めです。この場合、表と裏の色が違う帯を使うことが必須となりますが、アクセントを付けることができます。帯結び一つで、全く印象の違う和装になります。花火大会でデートの予定がある場合、素敵な帯結で相手を驚かせてみるのもお勧めです。